9月
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まだまだ続くランサムウェア その脅威とOSSセキュリティの未来
OSSセキュリティナイター vol.2
主催 : サイオステクノロジー株式会社、MKTインターナショナル株式会社
イベントの説明
2016年後半に入ってからも、大きなセキュリティ事件やランサムウェアの被害は引き続き、止まっていません。そのため、セキュリティへの対策は企業にとって必須となっています。
特に、オープンソースがウェブサイト構築でデファクト環境となっている現在、オープンソースの導入とセキュリティへの対策は、切っても切れない状況です。
そこで、 OSSセキュリティナイター vol.2 と題して、『まだまだ続くランサムウェア その脅威とOSSの対策』を開催することになりました。
今回も、前回に引き続き、セキュリティベンダーのトップベンダーであるインテルセキュリティ(マカフィー) 殿から講師をお招きし講演をいただきます。
セキュリティ全般およびオープンソースソフトウェアの最新セキュリティ動向、セキュリティ脆弱性の実態、セキュリティ対策など、直ちに皆様のお役に立つ内容を用意しました。 この機会にどうぞご参加ください。
<アジェンダ>
19:00-19:10 ごあいさつ
19:10-19:40 サーバーサイドにおけるOSSセキュリティ市場動向について
急増するランサムウェアなどの動向、経済産業省、IPAなどのガイドラインの紹介、さらに、オープンソースにおけるセキュリティに対するLinux Foundationなどの取り組みを紹介します。
MKTインターナショナル株式会社 代表取締役社長 赤井 誠
19:40-20:20 ランサムウェアをサーバー側から対策する
ランサムウェアというと最近出てきた単語のため、特別な脅威に思えてしまいますが、サーバー側での対策はバックアップ方式への工夫と、マルウェア対策とで防げるものになります。 このセッションでは、Linuxサーバーを使っている場合のバックアップでの対処方式、マルウェア対策の効果的な方法について議論します。
サイオステクノロジー株式会社 面 和毅
20:20-20:50 次世代型エンドポイントによるランサムウェア対策
ウイルス対策ソフトウェアが導入されていて、最新のシグネチャが適用されていたとしてもシグネチャベースの対策製品ではランサムウェアを確実に防ぐことはできません。標的型攻撃対策を謳う製品では検知はできても感染を防ぐことは困難です。ランサムウェアは実行を阻止できなければ効果的な対策とは言えません。マカフィーの次世代型エンドポイントでは不審なアプリの実行を動的に隔離し、解析の結果マルウェア判定された場合は組織内の全端末へ自動的に情報共有する仕組みによりランサムウェアに対して効果のある対策が打てます。
インテル セキュリティ (マカフィー) 仲島 潤
20:50-21:00 Q/A
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